〈演奏〉 不安になるくらいに 大きな都会の 小さな部屋に 一緒にいても 不安になるくらいに 君は遠くて 一人必死で 未来に向かってる 例え落ち込んでいても 上手くいかなくて 苛立っていても 輝いてる 眩しいよ 一歩ずつ立ち向かう そのストーリーは 泣いたり怒ったり できる君が羨ましい 僕に何ができるかな? 僕よりずっと先の 見えない世界にいる 君の為に 〈演奏〉 明日が不確かなまま 走り出したあの日 いつの間にか 小さくなった火が 僕の気持ちのように 揺れていて 君の隣は 少し切なくなる 君を支えているだけで 十分だなんて綺麗事 笑ってくれてた いつか大きく燃え上がる その時に 隣にいて欲しい 泣いたり怒ったり 一緒にできるならもっと 一緒に叶えられるなら 今日よりずっと先の 見えない未来だってそう 光って見えてくる 僕の踏み出す一歩なんて 誰に何の意味もないと思ってた だけど君がそこに大きな意味を 与えてくれただから 泣いたり怒ったり できる君が羨ましい 僕に何ができるかな? 僕よりずっと先の 見えない世界にいる 君の為に 泣いたり怒ったり もがいて悔しかった日を いつか共に笑ってたい 今日よりずっと先の それぞれの場所に立って いつもここに帰ってこよう La La La