泣けない夜に夢で花束を 強がる君の5年後にドラマを 嘘つきでごめんね 代わりに適当なダンスタイム テレビじゃもうとっくに笑いながら 抱き合ってキスをして ハッピーエンドは いつものお決まりさ なのに僕らはまだ 目も合わせられないで 壁ばっかり見つめて 泣きたいなら泣けばいい 虚しくなるだけだ 凝りだす、君に せめてお名前は? 足りない僕のあと一歩が目覚ましく メラメラとみなぎる らしくない言葉も言えるかも たまにはもっと肩の力抜いて 抱き合ってキスをして そこまでじゃなくてもしたいんだ なのに僕らはまだ 始まってもないから 忘れられない今日も 泣きたくなるくらい 青い青い青い青い空だ だからもっと 空はもっと 僕の為にもっと 晴れろ! これがもしも夢じゃなかったら、 今世紀最大の愛を歌うから見ててね テレビじゃ相変わらず笑いながら 抱き合ってキスをして ハッピーエンドは今でもお決まりさ だから僕ならではの言い訳と花束 今から会いに行くよ 今朝割れたビー玉だけ 夢ならいいのにな