新たな道を歩むこと それは間違い それは始まり 苦しみの中に光探し 「間違いはない」 繰り返しまた叫び 空を見る 少年少女 夢を抱く また息を飲む 少し羽を休め また飛び立つ 鼓動を止める また産声をあげる 君の記憶に残ればいい それは儚く そして美しい 飛ぶことをやめ、羽を休めても 心の中で生き続ける 一枚の写真のように 今を切り抜き また蘇る 人生はもう一度輝き また僕らの音を鳴らす これで終わりなら 訪れる始まりの夜明けに 「また空に手を伸ばす」 その時までこの歌君の元へ 僕ら何もわからなくて ただ走り続けていた 繰り返す燻った日常を 青く染めなおして 何度も手を伸ばした 君に届きますように 数えられないよ 覚えきれないよ 君と見た青く光るこの景色を 君と歩んだ青く染まった日々を今も 僕ら何もわからなくて ただ走り続けていた 繰り返す燻った日常を 青く染めなおして だけど 何度も手を伸ばした 君に届きますように 数えられないよ 覚えきれないよ 君と見た青く光るこの景色を 君と歩んだ 青く染まった日々を今も