Ah 幾つもの夜を越えて 凍った夢と消えゆく涙 Warm me, Warm me, Wrap me 一度全てを忘れたはずなのに 人を愛せない此の身が憎い どこまで歩いても終わりが見えない 過去の記憶を道連れに 此の身は何色に染まりゆくのだろう 答えを探している もう戻れない決別の日 深く根ざした傷は消えない Hide it, Hide it, Hide me 両手に持ちきれないほどの星屑 ひとつ、またひとつ宙に返して 弱くて惨めな自分はあの頃 何も知らずに生きていた それでもいつでも明日を夢見ては 指折り数えていた <♪> 生きる意味など知らないままでいい いつか笑える日が来るのならば あの日、アナタの言葉ひとつで 強くなれる気がしたよ 「何も変わらないで 今のままでいい」 と 今でも心のどこかに貴方がいるから 迷わずに歩いていける 終わりが見えなくても いいと思えたよ 旅ゆくエトランジェ 答えは知らなくていい