強がり時計を止めて どんなに頑張ってみても 溢れてしまうわ 涙 Stop it! Stop it! Stop it! 強がり時計を止めて 平気なふりしていても 欺けないのよ 自分 Stop it! Stop it! Stop it! 夕暮れ 街角のバス停で あなたに抱きしめて 欲しかった 意地悪な粉雪 降り始めて 傘とか 持ってなくて このまま 悲しみに埋もれそう わがままな粉雪 空を舞って 心に積もるように 今 一人きりになる 待ちぼうけをしたって 構わないわ そう思ったのに・・・ 弱虫時計を止めて あんなに決心しても 崩れてしまうわ 気持ち Love you! Love you! Love you! 弱虫時計を止めて つま先 背伸びをしても 大人になれない私 Love you! Love you! Love you! 人混み 何回も振り向いて あなたが追いついて くれそうで・・・ 絶え間なく粉雪 前を塞ぎ 歩道を 歩きながら いつしか 思い出に凍えそう 降り止まぬ粉雪 夜の空を 斜めに見上げてたら もう 頬が濡れて来た 歩き出した時間に 悔いないけど なぜ泣けるのだろう あの時 ごめんねとつぶやけば あなたは微笑んで くれたかな 意地悪な粉雪 降り始めて 傘とか 持ってなくて このまま 悲しみに埋もれそう わがままな粉雪 空を舞って 心に積もるように 今 一人きりになる 待ちぼうけをしたって 構わないわ そう思ったのに・・・