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Track byMEGARYU

337
3
  • 2007.03.28
  • 4:57
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歌詞

どれくらい経つだろうあれから 最後に帰り過ごした日から 走馬灯の様に浮かび上がる日々 色あせないで今も残る 誰にもある自分だけにとっての 懐かしい風景 ふと見たことあるような場所で 一人たたずんで 遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら 忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す 夏になるとにぎやかな蝉の音 澄み切った川の流れ 山が教える季節の変わり目 穏やかな時の中で 夜空を見上げて手を伸ばせば 届きそうな星の数 何でも願い叶いそうな そんな瞬間があったはず 当たり前に身の周りに いつもあった見慣れていたもの 今思うとその素晴らしさが心揺らす 誰にもある自分だけにとっての 懐かしい風景 ふと見たことあるような場所で 一人たたずんで 遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら 忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す 昔はその故郷の言葉 心のどっかで恥ずかしく思った でもいつかあらためて聞くと 温かく耳に響くものさ 暮らした町出会った人達が居て 育まれたものがある どれも欠ける事なく 全ての歯車が噛み合って今がある あの土の匂い 乾いたアスファルトとは違い 心落ち着く 人とすれ違えば笑顔で挨拶 そんな時の中に戻りたくなる 誰にもある自分だけにとっての 懐かしい風景 ふと見たことあるような場所で 一人たたずんで 遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら 忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す あの頃とは全く違う 自分に染まっていても あの頃とは姿の違う 町になったとしても 変わらないそこにROOTSがあって まっすぐな心のままで 少年少女だった時代を今も映し出す 誰にもある自分だけにとっての 懐かしい風景 ふと見たことあるような場所で 一人たたずんで 遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら 忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す 誰にもある自分だけにとっての 懐かしい風景 ふと見たことあるような場所で 一人たたずんで 遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら 忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す

4曲 | 2007

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