真綿みたいな怠惰 抱いた朝 ぼくはぼくを疑った また くりかえしえがいて 歌った ゆめまぼろしあわいのone verse そのかたちは 当たり前に にじみかすれてみえないまま でも書き留めた 手触りは 息づいてるはずだとしった Hey そのわずかな疲労 痛む腰かがめて拾う 貝殻の ひびわれた模様 なぞるだけの今日 なんだろ 僕はいま イマジナリー・ビーチの上 よせる波の隣をあるいていて 足にふれる砂つぶたしかめてる 僕はいま イマジナリー・ビーチの上 声のきっさき さらり 風にとかして あなたのことを考えてる Wait 茫漠たる夢ばかり 記された日記帳のなかに ああ 燃やしてしまいたい 過去現在と未来をつなぐ物語 うそっぱち 9割 あと てきとうなtruthが 1 どろまみれた指先 HURRY! 背中こづく置き時計の針 Hey ページを埋める白 はじけた水しぶきがsay hello かき消された足跡 再度 あらわすような言葉のmode 僕はいま イマジナリー・ビーチの上 よせる波の隣をあるいていて 足にふれる砂つぶたしかめてる 僕はいま イマジナリー・ビーチの上 声のきっさき さらり 風にとかして あなたのことを考えてる