あの日 白いノートに 置いてきた言葉が独り あの日 この胸に 置きざりにしてしまったんだ 長い間 握りしめた くしゃくしゃな手紙だけど 届いたらいいな 今贈るよ 拝啓 思うようになれない僕たちのsomeda y 足掻いて もがいて 泣いて 繰り返すeveryday 背景 色褪せた写真 眺め 今じゃもう無くなったもの数え 増えてくばかり ため息の数は 君が必死に生きぬいてる証さ 手にしたものも あるはずさ 大丈夫 ほら顔上げて 一歩ずつでもいいから 自分らしく歩けばいいから 踏み外した先に新たな道を作ろう 曇り空隠してくように作り笑いは もうやめよう 立ち止まって見えた景色を 何色に染めていこうか 街の喧騒消えぬ午前2時 何食わぬ顔で 居続ける理由 何かが違うって思ってて それでも流されて嫌になる 時に人は脆くて弱くて 不条理に押し潰されそうになって それでもいつだって僕らは前に 前に進みたくて もがき続けてる 一歩ずつでもいいから 自分らしく歩けばいいから 踏み外した先に新たな道を作ろう 曇り空隠してくように 作り笑いは もうやめよう 立ち止まって見えた景色を 何色に染めていこうか 涙流していいから 強くいられなくてもいいから 嘘で塗りつぶした過去はもう捨てよ う ごめんねって言えなくて ありがとうって伝えたくて きっと僕ら繰り返して 好きな色で染めていけばいい