あたしはユラユラ これ以上待てないわ あなたはフラフラ 何も知らずにその扉を叩く 振り向いてあなた 愛しいその腕で 退屈なあたし脱がせて 欲しい何もかも現在を さよならは水色の涙 熱い青春の太陽 まぶしすぎてくらんで惑わせて そして恋の矢をはなつ あたしらしく待つ 情熱の夏 夜になると止まらないの 本当は涙が 夜になると止まらないの 本当は涙が じらしてイライラ これ以上待てないと 毎日ソワソワしてる あなたを見てたいの いいでしょ? めらめらと燃え上がる恋よ 暑い青春の思い出 恋の傷は潮騒の風にうずく あたしだけを見ていて欲しい 死ねると思うくらい あたしだけに欲情してほしい それは甘い恋の蜜 あたしの胸撃つ 猛毒の夏