瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない 窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星 失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう 心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄 時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめて笑った まぶしい子供のように そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ 遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう 時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう 遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう