アンセム

歌詞

始まりは「0と1」を辿る間の 小数点の過程の中で見落としてた 答えを探す2人。 "当たり前に繋がりあっている存在" の フォルダにドラッグできないほどの 心でコネクトした関係、 これを恋として あなたはどう？と伺うけれど それすら愚問としか言えない みたいな僕達です。 言葉なんか無くしたって あなたを愛しているを泳ぐ僕は 世界が変わることなんて それほど酷じゃないこと 「運命」と呼ばせない。 そんな日々の「1→？」を辿る間の 些細なズレを 見落としていた愛の欠片で 埋めてく毎日です。 くだらないを集めて笑い合う日常も はたまた憎み合う瞬間も 終わりのないRPG、 2人で進めていく。 孤独という名の強敵も 如何なる誘惑も僕らに 敵わないでしょう。 誰かが僕を嫌ったって あなたがいればその他は どうでもいい。 世界が終わる時だって 僕らは愛を謳う。 例えどんなことが あなたを襲ったって 誰かがあなたを攫ったって 時には0から思い出して また今日を探すのです、 僕らはまた。 報われない日々が続いたって また何度も裏切りあったとして それは終わりなんかじゃない スタートをきるための助走だ。 いつか小指を結んだら 奇跡じゃなくて 軌跡を愛していこう。 心のビートに合わせて 歩けばもう歩幅はズレないよ。 言葉なんかなくしたって あなたを愛してるを生きる僕は 世界が変わることなんて それほど酷じゃないこと 「運命」と呼ばせない。