謝りたいな 僕は恋してた 君に願わくば 幸せにはならないで欲しいのさ 何より綺麗だった 屈託のない笑みは 見たいのに見てられない ねぇ、田園風景と 華やかなパレード 満ち足りた楽園だって 2人の間にない 幸福などいらないよと 愛ではなくとも 最高の恋であるのは間違いない 何も悪くない、わかって 君に嘘はつかないよ 振り返れば僕らは 愛情を持った相手だけ 好きになっていたわけじゃない 気づいて きっと僕らいつだって 欲深くて浅はかに惹かれていくんだ 君の不幸を願うのは 嫌いとかそんなんじゃない できるなら いつまでも2人で笑ってたい でも君のこと誰よりも 幸せにできる自信はない それならば それならば いたいけな笑顔も愛嬌も 小柄な割に大きな胸も好きだよ 引かないで 高望みはしないから 誰のものにもならないで 愛ではなくとも 最高の恋であるのは間違いない 何か不満かい、話して 君も嘘はつかないで 振り返れば僕らは 愛情を持った相手だけ 好きになっていたわけじゃない 気づいて だけどいつか僕だって この恋が愛情になる日が来るんだ そしたらもう善悪も なくなった2人の 楽園で生きたい