人は傷を食べて 色付いて優しくなるの 心は色違い けれど僕ら血の色はみな赤い 神様 あなたは うっかりものですが、、 それもいい まだ見ぬ謎に僕ら会えるなら ケセラセラで行こう 鈍色の明日も 運命ならば 迎えに行く 強く抱きしめ会おうぜ ひたすらに進み 辿り着くその先で 夢中で傷付いて 笑いあえる 僕らなら 未来は夢じゃない 人が流す涙 わけあい のどを潤せば 心ゆるしあえる すれちがい 砂漠も越えてゆけるはずさ 神様あなたの思し召し さぁ高らかに(鳴り響く) ファンファーレ 僕らこうして受け入れる 傷も涙も 引き連れて 優しさに会いに行くのさ どうか見ていて ケセラセラで行こう 淡い色の明日は 頼りなくも 愛おしいから 強く抱きしめてあげたい ひたすらに進み 倒れ込むその場所で 今までは抱きしめた すべてのこと 想えたなら 夢は叶ってる 鈍色の明日も 淡い色の明日も 頼りなくも 愛おしいから 強く抱きしめてあげたい なるようになるという 言葉の前に なりたいと願う 何かを持って来て それに「に」をつけて 歌声のように ならしてならして その果てになればいい なるようになればいい