きっと誰もが 夢見ている 眩い明日で 満たされた世界を きっと僕には 関わりのない 消えないので 塗りつぶされてる どうして 泣いてるのだろうか 誰かの 憎しみを 受けるべきだと いうの? いつからこんなことになった? 答えはどこにもない 歩き出した 感情乗れば 水色淡く 刺さっていて 溢れ出した 言の葉達は 泣いて 歌っている いつからだろう 僕の心が 解けてゆく ♪〜 きっと誰もが 夢見ている 世界の色を 自分で決めること きっといつしか 気づくのだろう 舞台の隅で 立ち尽くす自分に 僕らも 諦めているんだ 誰かの 憎しみの 掃き溜めが あること いつしか感情は曇って 灰色の僕でいた 空が僕を 笑っている その青さに 憧れた 君のように 生きられたらと 何度願っただろう きっと 愛されることが 怖くて 無彩の部屋に 逃げ込んだ 彩られた 世界の中で もう一度生きてみたい 歩き出した 感情乗れば 水色淡く 刺さっていて 溢れ出した 言の葉達は まだ覚えている いつからだろう ずっと前に凍りついていた 僕の感情が色づいてく