白い息がゆっくり 冷たい頬 ふれる いままでよりしっかり 君の距離が近い 唇に指を当てて 夜空に言葉 隠した 二人だけにできることが またひとつ わかったんだ もっと好きになっていい 大好きが止まらないよ これ以上ないくらい いつも君といたいのさ さみしいと気づくほど 熱くなる気持ちもある それだって 全部 たからもの 優しい風 こっそり 髪の香り揺らす 胸の音がはっきり 二人には聴こえた ポケットに入れた君の手 握り返してくれたね ひとりだけじゃ見えない星 またひとつ 見つけたんだ もっと好きになっていい 大好きが止まらないよ これ以上ないくらい いつも君といたいのさ 微笑んでくれるたび 深くなる気持ちがある それだって 全部 たからもの 二人 はじめての冬 なにかが 変わる気がする 見つめ合えば 大事なこと またひとつ わかったんだ もっと好きになっていい 大好きが止まらないよ これ以上ないくらい いつも君といたいのさ さみしいと気づくほど 熱くなる気持ちもある それだって 全部たからもの