暗闇になった 街を独り歩いた 色付いた街灯の 光を辿って進んだ 忘れてしまいたいな 昨日のこと全部 言葉の振動と 一緒に消えてしまえよ 終わらない 変わらない 手を伸ばしてみても 答えだけはどんな時も明白だった 曖昧な感情は満たされずに また夜が明けた さよならできずに私はいつでも 未練ばかり残る部屋で何年も前を 昨日の事の様に思い出して、 また涙1つ。 馬鹿だな。 (read aloud) ずっと壊れたままでいい。 傷は癒えないけど。 これ以上痛いのはもう嫌だから。 終わらない 変わらない 手を伸ばしてみても 答えだけはどんな時も明白だった 曖昧な感情は満たされずに また夜が明けた さよならできずに私はいつでも 未練ばかり残る部屋で何年も前を 昨日の事の様に思い出して、 また涙1つ。 馬鹿だな。