随分お待たせお久しぶりね 心の奥の 狭い部屋に閉じ込めたまんまで あぁ ごめんね さぁ おいで あなたのことが嫌いだったのよ かまってちゃんで 醜くって 独りよがりで Oh ベイビー 出ておいで Free これでいい わたしの中の ちいさなこども 目まぐるしい日々に振り回されて 傷ついたって いちいち泣いてもいられない そんなルーティンが続いて あぁ いつの間にか あなたのことが邪魔になったのよ うまくやるには しまって ふさいで 隠して Ohベイビー もういいの Free これでいい ちゃんと出来てなくても 大人になれなくても いい これがいい わたしの中の ちいさなこども 何度 山場を越えて 仲間たちと乾杯をしてみても 何度 成果を出して 誰かに賞賛してもらえたとしても 「君にしかできないことだから」 なんて 私の下の名前も 知らねぇやつらが 何を言ってんの? 何がわかるっていうの? 行くよ さぁ行くよ ほら行くよ 起きて ねぇ起きて 手をつないで To be Free これでいい 繕わなくっても 笑われてしまうことも いい それが欲しい わたしの中の ちいさなこども