今思えばあの時こうすれば 良かったなんて言われてももう 遅くて ah旅立つその日がいつか来るって 思えば思うほど足がすくんで もう少し前を向いて生きてけば何か 変わるの? 振り出しに戻る度に何か大事なモノ 忘れて そう例えば僕が君に綺麗な言葉で 話しかけても もう「嘘だ。」 と離れてく揺らいだ心にそっと 手をかざすよ ぼやけていた言葉の中 理想的なモノだけが見えたんだ 見ていたモノ見えていたモノ その違いさえも気付かないくらいに 当たり前な日々の中は 思っていた程何も見えないな 今をこれからに繋いでいくのさ 旅立つその日がいつか来るって 思えば思うほど足がすくんで そう例えば僕が君にキレイな言葉で 話しかけても もう「嘘だ。」 と離れてく揺らいだ心にそっと 手をかざすよ どうなってそうなった 考えつくままに思いを探る 伝えたこと伝わったこと すべて僕が作った現実だ 描いてきた理想像を 今に重ねあわせるそうそれが 僕のこれからの答え合わせさ