別れは突然だったか いや、少しずつズレていた二人の幅 約束守れない自分が嫌 カレンダーに残った君との次の予定 あなたが置き去りにした寂しさが なんだかほっとけなくてさ あのとき構ってやれなくてごめんね 押し付けた自分のエゴが、 君の笑顔が 今でも 相変わらず、愛も変わらず 疲れるほど一緒にいた日々が愛しい はぁ、とため息こぼした君のハート にもっと目を向けてやれていたらは あとの祭り もう返らない、もう変えられない そんな未来に期待も居たいも何も 無い カーテン開けるのさえ億劫な 朝がしょっちゅう 最近はそんな生活を、 君がいた生活音が 耳の中で、無事あれこれ捨てれた その中に一つのラブレターだけ 大切にまだ残している 今でも 相変わらず、愛も変わらず 呆れるほど一緒に聴いた曲が 憎らしい はぁ、 とあくびした君の本心にハッと 気づいても 今さらかよって身勝手な君にまた 恋してる バイバイ、またね元気でね お互いのために?未来のために? 曖昧でごめんね、まだ君を 忘れる勇気なんてないのです 相変わらず、愛も変わらず 砕けるほど一人で超える夜が寂しい はぁ、とため息こぼした君のハート にもっと目を向けてやれていたらは あとの祭り 何事もないように、 なんてことないように 澄まし顔も慣れたもんだよ いつかまた出会えますように ハートの隙間埋めるのは 僕の歌でありますように