眠りたいわけじゃない 一人になりたいわけじゃない 何が私晴らしてくれるのか 自分でもわからなくて進めない こんなSunnyでも美味しいものでも ぐちゃぐちゃと考えが止まらない 「君になら」「あの海なら」 なんて使い捨ててしまいたい 早く終わらせたいこのムーブ ずっとこの殻のまま 疲れたよ 泣きそうでも 止まった時計がそのままでも 早く通り過ぎてくれないかな 雨が上がるのを待ってる 眠れないわけじゃない 乾いた喉に抗えない 欲しがりたくないのに 求めている自分が嫌い でも認めている あんな夜でも痛みが残っても 淡々と時間が止まらない 「もういい」だとか 「終わり」なんて 言って投げ出してしまいたい 切り替わらないこのモード きっと気づかないまま いつのまにか全て兵器になって 終わらせてくれるから この痕が消えて無くなる頃 忘れることなく歩いてる