走れ 煙を吸い込みながら ユートピアを目指す 口笛を吹いて 微笑む間はきっと いつまでも線路の上で 走り出す 心の行先はどこに向かっているのか 分からないまま 思い馳せ 遠くまで 汽笛を鳴らすのさ LaLaLa 歌を歌えば あの街に続いているから 奴は鮮明だった 素直で大人しかった 曖昧になっていた 時をかける メロディ 今を歌えば 少し遠い街も晴れる さあ 思い馳せ 遠くまで 汽笛を鳴らすのさ LaLaLa 歌を歌えば あの街に続いているから トンネルの中 煙たくて 走る君に追いつけない トンネルの中 煙たくて 煙が目にしみる 完璧なんて求めない ちょうどいい半分がいい 完璧なんて求めない ちょうどいい自分でいい