夏の恋パっと咲いて散って キミの頬伝わるナミダ溢れて サヨナラなんて こんな夜は泣きたくもなるよね 別れの言葉さえ 気の利く台詞言えずに ずいぶん冷めた人ねって、 キミに言われたけれど キミのだけが悪くなくて 僕だけが悪かったの? 何も解らないままに頷いたけど よく考えてみたらさあ、 キミだってさ悪いでしょ お互い様だっていうのに君はもう あーぱっと咲いて散って キミの頬伝わるナミダ溢れて サヨナラなんて こんな夜は泣きたくもなるよね ララララやっぱちょっと泣いて キミの後ろ姿見えなくなるまで 雨に打たれ帰ろうかな そんな日もあるよね 行き場のない気持ちのままに彷徨う 君が隣にいなくても それほど悪くないか 君なんて居なくても 大丈夫なんて嘯いて 一人ぼっちの寂しさを紛らわしてた 言い訳なんてしてみても キミが戻る理由ないし 思ってたよりも悲しくはないね あーぱっと咲いて散って キミの頬伝わるナミダ溢れて サヨナラなんてこんな夜は 泣きたくもなるよね ララララやっぱもっと泣いて キミの事忘れてしまいたいのさ きっといつかきっと また会えるかな? そんな理由ないよね 振り返っても君はもういない この街角にも 君の笑い声未だ聞こえる 捨てられても仕方ないよね 変われないから 君の声が、また響く この胸に今も ララララもっとちゃんと泣いて 二人最後に見た花火みたいに パッと咲いて消えてしまおうか そんな日もあるよね ららららぱっと咲いて散って キミの頬伝わる涙溢れて さ、よ、な、ら、なんて、 こんな夜は泣きたくもなるよね