遠くで泣いていたから 気持ちにウソはつけないでいて 所狭しと僕は良く知った色に 愛を染めてたの 光にもっと近づいていたんだ おびただしいほど時に正しくある 雨のように 口を歪めて出鱈目になって あるべき姿に息が止まりそうに なるくらいなら 向島朝の遊覧船 あなたの夢は水平線の上で Far away ウソみたいな あなたの影を追い越して あたしは揺れる常磐線の上で Far away 思い違いだ 誹謗中傷解けないうちに 崩れ落ちていくんだ 答えなど言うはずもないさ 消えてなくなりたいよ 迂闊にもっと近づいていたいんだ うごめく雫に傘を差し出してもっと 触れさせてよ 僕は歌ってんだ1人泣いてんだ 激しい呼吸の中で 忘れられたらいいのに 2人の夢思い出して あたしは揺れる常磐線の上で far away ウソみたいな あたしの影を置いてきて あなたは揺れる中央線の上で far away すれ違いな 狂った世界にご招待