AWA

癇癪と色気

Track byKIRINJI

4
0
  • 1999.06.23
  • 5:17
AWAで聴く

歌詞

好きさと放ってすぐに蠢く僕の指は 花をあしらった賄賂贈る、君に 悠然としたフォルムで ヨーグルトなんぞを嗜んでる 鞄の中で一晩すごした後 踵を返して街へと浮かぶ こむら返りもそのままにして 手繰って なぞって 掠って 閃く春 弄って 嬲って 舐って しくじる夏 言いそびれたこと 思い出してまた歌う 巡ってまた来る二人が瞬く間に 昼から星眺めて 花束食べて寝て 目覚めたなりの挨拶する、しない この気の許せない世界 気のおけない誰かに出会うのさ 微笑みの形に似た口元から こぼれ出るクリシェの クリシェ2乗 気焔を吐いても 息爽やか 穿って 日和って 噛って 罵る秋 祈って 光って 叶って 漲る冬 赤いエゴの実がはらむ癇癪と色気 出会って別れる光りがはためく間に ライ ラララライ ライ ライ ラ… 手繰って なぞって 掠って 閃く春 弄って 嬲って 舐って しくじる夏 言いそびれたこと 思い出してまた歌う 巡ってまた来る二人が瞬く間に 穿って 日和って 噛って 罵る秋 祈って 光って 叶って 漲る冬 赤いエゴの実がはらむ癇癪と色気 出会って別れる光りがはためく間に ラララ ラララ 赤いエゴの実がはらむ癇癪と色気 出会って別れる光りがはためく間に 出会って別れる光りがはためく間に ライ ラララライ ライ ライ ラ…

このアルバムの収録曲

このページをシェア

KIRINJIの人気曲

KIRINJI
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし