瞳、合わせても通じ合えない。

歌詞

瞳、合わせても通じ合えない。 満ち足りてるの？もう。 煌びやか縫い付けられてる 散る事は二度と無いように 啼き声が溢れて 微睡み手放したら この身体には広過ぎる 揺り籠ゆるり揺られて 独り言のおはよう 乱反射繰り返して するりすり抜ければ 辿り着く水面の底へ 何一つ変わらない 飾り付けた仮面に 包まれたら出来上がり 綻び知るのは独りだけで 確かなモノは形を持たず 意識すればするほど遠く 道を間違う影 瞳、合わせても通じ合えない。 想い薄れたの？もう。 今も帰り待ち続けてる 白い部屋で独りきり 未来に期待描いているのは 私だけなの？もう。 鮮やかに繋ぐ痛みさえ 無色透明 見失う 魔法はもう解けて 麻痺したこの脳を 濡らす冷たく長過ぎた 溜め息掻き消してよ 瞳、合わせても通じ合えない。 忘れたの？初期衝動。 蒼く染まるこの花だけは 全てを閉じ込めているのに 未来に期待描いていたのは 遠い過去なの？もう。 彩りを求めて離れて 無色透明 見失う 淡い予感を残して