「きっといい明日が来るだろう」と 謳うFATHERが居た 片付かぬ生活の中で よく言えたもんだよな 真夜中の雑念を ヘッドフォンで消して熟睡銀河 多忙と無駄を融合させて出来た 私生活 渋る朝の惰力の頒布をして つらつら続けて態と云った 比べては もう彼奴のワナに嵌ってく スパイラルの日々にも避けられず もう誰かの穴に嵌ってく かすかに見えるわ、はや幾年 「きっといい明日が来るだろう」と 謳うFATHERが居た 眠れぬ今日があるのに よく言えたもんだよな 渋る朝にも勢いを求めるの ギリギリ合わせて保つ体よ 比べては もう彼奴のワナに嵌ってく スパイラルの日々にも避けられず もう彼奴のアナに嵌ってく いつかも見たな、この悔しさ 1日の終わり淡々と熟して行くの ダイナミズムの中で 家へ帰って来たって 寄り添いは欲しい 歳なんて関係なくね