SPEC

歌詞

お似合いだねって 言われても 灰色が良いんですか 分かった様なセリフ トゲがチクッと 胸に刺さる 愛想尽かし イカれた奴だなんて もう聞き飽きたかな 愛嬌も もう忘れたか？ 感覚 視角 ○ × □ タバコに火を付け 黄昏慕情 愛とか恋とか純情ピュアも 恋愛ドラマの一幕も そんな在り来たりなジンクス It’s just step dance. スキップして 期待してなんかはいないけど 本音とは裏腹に 満ちてく月も 懐かしき恋に 思い焦がれて ピタリ賞当てて 笑うゲーム 景品と引き替えに ひとときの幸せも 遠い昔の事のようだ 文字が並んだ 四字熟語に ピント重ねて 「はい、出来ました！」 論語 ことわざ ポエムに浸っても 無理して 笑って もう良いや 目に浮かぶ 透明な雫 泣いちゃったって The heart is never broken You may sometimes cry more and more and more 高鳴る合図に 色彩を色づき 聡明に描く 枯れたソラ色 キミシダイ 気にしないって 踏み出せば 改札 切符 うわの空って 虹色染まって 何を見るかは 澄んだ瞳に 似たり寄ったりとか 夢中になるとか どうでもいいとか ヤッケになっても 頭によぎる 理想って故に 愛情的なウソで 笑ってよ 右手に広がる高嶺の花に 咲いてる 一輪の花も いつもこうやって這いつくばり 可能性を信じる 左手に映る 無数の花も キレイだなんて 浮気してたけど 僕の答えはただ１つだけ 相も変わらず 終わらぬ その大地へ ヒカリが射す 未来（みち）に 輝きながら