未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 時に僕は 君のその優しさに甘え 自分勝手な思考に 身を委ねていました 安定した日常に 腹をすかして 甘い刺激を 貪りました 道しるべを失い 始めて気付いた 幸せって奴は もう遅すぎて 不安定な毎日に 彷徨っています 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 隣の芝生は 良く見えるなんて 昔の人は うまい事言ったもんだ 足元に咲いてた 花を踏みつけて いったい僕は何を 覗きたかったんだろう? 支えが無くなっちまって よろけてる僕を 腹を抱えて後ろ指さして どうぞ笑って下さい 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 哀れな僕を許してください もう一度優しい 眼差しむけて欲しい 今宵も一人 君の温もり想い出しては ヒトリアソビに耽っています 若気のイタリじゃ 片づきゃしない 君の手の平で 泳いでただけだった 明日も偶然 逢える事を期待しながら 枕抱きしめ 一人オネンネしている 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌 未練歌