花も散る散る 儚き季節 桜吹雪を 翻し 燃ゆる正義を いざ捧げん 鋭し 麗し その瞳 身も心も従う 私の心は もう 貴女のもの 貴女の為 戦う 貴女だけの 犬士 忠誠 誓うのだ 貴女だけの 犬士 ひたすらに ひとすじに 貴女に届けと… 日毎 夜毎 尖らせた 刃(やいば)放つ 光のような 貴女の瞳(め) 貴女の野望(ゆめ) 何を見つめていても 守りたい この腕で 真実の在り処 求め さまよい 飢えた心 たどり着いたのは 貴女の為 抗う 貴女だけの犬士 その背 守るのだ 貴女だけの犬士 花吹雪が舞い散る 嗚呼! 誰にも 負けはしない 秘めたる 激情 胸 焦がして 夢は 桜色 想い 火花色 百の夜を照らす 恋の炎 凛と咲いた 花びら 眩しく 妖しく 浮き世を飾れ 貴女だけが 真理 貴女の為 戦う 貴女だけの 犬士 忠誠 誓うのだ 貴女だけの 犬士 ひたすらに ひとすじに 貴女に届けと… * 誰にも 負けはしない 秘めたる 激情 夢は 桜色 想い 火花色 *Repeat