<♪♪♪> 今ならば決して 遅くはないよね お互いに夢の日を 過ごし生きたね 追いかけて 消して また追いかけて 辿(たど)り着いたその場所は 優しいのかな <♪♪♪> 心を問う声が聞こえた 「どうして思い出を愛さないの?」 知らずに 昨日を傷つけてゆく それがとても悲しくて <♪♪♪> 解放の 沖に 欠落が鳴き 誰もがみんな真実を 裏返し歩む <♪♪♪> 明日が晴れるといいな 未来を 愛せるといいな 知らずに 涙が 溢れてくるよ それは終わりという始まり だよね <♪♪♪> <♪♪♪> もしもただひとつだけの 願いが 叶うのならば 出逢ったすべての 愛を運んだ 風の歌を届けたい あなたに <♪♪♪> こだわりも 後悔も いつかはみんな その灯りを 穏やかに 絶やすのだから <♪♪♪> 今は歩きたい もう一度 明日へ