もう嫌だ疲れたって叫びたいけど こぼれたため息は またビルの隙間消えた 押しつぶされそうになって 窓辺を見つめたって 映るのは自分だけ 吐き出したSOSは 守りたいプライドに 電話越しの「大丈夫だよ…」 分かり合えないこと 分かってほしいこと 今日も誰かと生きているんだなぁ 弱音も吐かずに進む君へ 素直になれよなんて言わないけど 涙の傍 届いてくれよ 変わらなくたっていいんだ それが強さならば 胸の痛み全部全部透明に 見えたらなぁ 僕ら別々だから それでも人ってやつは 孤独に埋もれないように 人から生まれて来るんだろう 空っぽなままで泣きじゃくってた頃 今じゃ冴えない毎日を つぶやいてスワイプしてさ ぶつかり合って 夜を越えて 揺るがない自分の証明 それが信じる答えならば 泥だらけの日々だって 間違いじゃないんだよ 君であるための確かな時間 辛い時は分け合おうな 情けなくたって 胸張って生きていこう 弱音も吐かずに進む君へ 素直になれよなんて言わないけど 涙の傍 届いてくれよ 変わらないまま それが君なんだろう いつだってここで見守ってるから 飾らない明日のチカラになれ 終わらない言葉を歌にのせて 強がる君への応援歌(エール)を 叫んでいるから