もうあちこちだめんなった さびかけのボディーだ だけどそのエンジンは まわりつづけていた 今日も明日もこれに乗って ノリノリで走るんだ かれこれ長い間あきもせず走るんだ まっさおな空はまだ まっさおではない あれが見たいあれを見たい きっとすごいあれを見たい <♪> もう荷物はカラになった すてたりあげたりだ 身も心も軽くなって スピードを上げるんだ まっ白な雲なんかまっ白じゃない あれはどこだあれを見たい もっとすごいあれを見たい 一本の光まっすぐで 泣きそうになっている 誰もきっとおんなじなのさ たぶん君もおんなじなのさ <♪> まっさおな空はただ まっ白な雲はただ それだけではないたぶんない 愛のうたが胸にグサリ きっと光先の光 あれが見たいあれを見たい きっとすごいあれを見たい 一本の光まっすぐで 一本の光まっすぐで一本の光