窓の向こうには いつもの涙 君はカーテンをサッと引いた 恐る恐る期待を胸に そっと開けるけど ちっとも変わらない そして歌った どこか遠くへ飛んで行き 幸せになる歌 Ah.. でも君に与えられた風景 抱きしめてみなきゃ 世界は変えらんない そうさ 涙と傷の足跡も いばらに見えるその道も 君が優しく笑うと 花が咲いてくのさ ほら君の窓には 夜明けが待ち伏せてるんだ そして僕もその景色にいたいと 思っているんだよ 優しくなるのを 恐れてたんだね 何かに負けてしまいそうで Ah.. でも君はありのままでいい なぜなら君の 笑顔に勝てはしない 僕ら回り回ってここに来た 疑い合った日もあった でも僕は知ったのさ 君と超えるんだって いま君の窓には 何が映ってるのかな そして良ければ僕もその景色を 一緒に見てるから 随分いろいろあったよなぁ お互い成長したもんさ カーテンを開けてごらんよ もいちど再出発だ 僕の窓からは ほら君が 涙と傷の足跡も いばらに見えるその道も 君が優しく笑うと 花が咲いてくのさ ほら君の窓には 夜明けが待ち伏せてるんだ そして僕もその景色にいたいと 思っているんだよ 回り回ってここに来た 疑い合った日もあった でも僕は知ったのさ 君と超えるんだって いま君の窓には 何が映ってるのかな そして良ければ僕もその景色を 一緒に見てるから 一緒に見てるから