忘れていた胸の高鳴り 代わり映えない 景色が今脈を打つ 自分で引いた停止線の前で 足踏み繰り返すこのday's 自分だけは騙せない 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君と分かり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所でずっと 立ち尽くすために生まれた訳じゃな い 感情の胎動 足音重ねて 踏み出して 傍観者のように 俯瞰で見ていた 僕の思いは誰のものでもないのに この予防線越しの 言葉じゃ何も始まらない 息を吸って 震えた声で叫ぶよ ありのまま居たいんだ もっと 裸の心で繋がっていたい 探してたはずの僕は どこでもないこの胸の奥に 二度と忘れないように強く抱き締め て この世界中でたった一人の 君だけに わかればいい 君だけに 届けばいい 未来はまだ不確かでいい 僕は君と今 泣き笑い合いたい 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりもずっと 君と分かり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所でずっと 立ち尽くすために生まれた訳じゃな い 感情の胎動 足音重ねて 踏み出した 本当の体温 産声をあげた 僕の声