心さびてしまったかい 機械のように動く手足 こんなにたくさんあったなら 何もないのと一緒なのかもな 体当たりの勇気なんかよりも 上手くかわせる賢さが必要さ 君の歌はきっと流行らないだろうね それでもきっと 君にしか動かせない 誰かの心がきっとあるから つき続けてよ いつまでも 時代遅れの変わらない本当を ここにいるの なぜだろう 機械のように動く身体 不老不死に憧れるけど 死んでるのと一緒なのかもな 嘘がつけない素直さなんかよりも 上手な嘘がいつも誉められるのさ 君の歌はきっと流行らないだろうね それでもきっと 本当をつき続けなきゃ 触れられない 水平線があるよ つき続けてよ いつまでも 時代遅れの変わらない君の心を 誰にだって朝は来て 君にだって朝は来る その窓辺に朝が来る 私にも朝が来るよ 体当たりの勇気なんかよりも 上手な嘘がいつも褒められるのさ 君の歌がいつか流行るときが来ても それでもきっと 本当をつき続けなくちゃ 触れられない 誰かの心があるよ 本当をつき続けてよ 時代おくれの あなたの本当を