満月が
すっぽりと地球に隠れるとき
それがおきたんだ
それを魔法と言うならば
それでもいい
それを偶然と言うならば
そう思えばいい
確かなのは
君のpieceがポンって
さりげなく僕のpuzzleに
不思議と はまったんだ
たくさん不思議の詰まった
部屋の扉を開けてしまった
僕のモノ作りに君は光のessenceで
照らしてくれたんだ
真実は僕しか知らない
君が患っていても
僕は何もできない
好きな歌を贈ることしか
なす術がない
そして君はそんなことは
何も望んではいないだろう
すべては僕のひとりよがり
痛く悲しい勝手な自分に
今宵も月が揺れ光が降り注ぐ
笑ってくれてもいいよ
それが今の僕だから
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