光の花が溢れる街 特別な日に変えてゆく 誰かの為に急ぐ人が 行きかう窓の外 彼女と話すときのあなた 初めてみせる甘い顔 カンパイしよう 出逢えたこと プレゼントないけど 知らず 知らず あたためた気持ち こんな時に見つけても 隠す場所がないからそのまま 気づかぬふりをした かけがえのない友達だよ 誰より私 祈るから 恥ずかしすぎて言えないけど 二人の幸せを だけど だけど あなたと私の 昔ばなし おおげさに 彼女の知らない頃のあなた 得意気に話した <♪> 恋の花よ その蕾のまま 深く 深く 眠れ 恋の花よ その蕾のまま 深く 深く 眠れ 恋の花よ その蕾のまま 深く 深く 眠れ 恋の花よ 目覚める頃には 春が 春が 訪れる 優しく 帰り道を照らす 月は何かを言いたげで おまえも独り泣いているの? 強がりじゃないよね 強がりじゃないよね 輝いているのは…