前だけ見て走って転んでしまった こんなはずじゃなかった 何もかもを欲しがった 情けない毎日に こんなはずじゃなかった そう思うけど くだらないなんて言うなら くだるまで話したい 過去の全てを纏って 新しいものを見せたいな Ah、とめどなく開かる太陽も 青ざめるような眼差しで なにも見えない暗闇も溶かすまで もっともっと照らしてね 追いかけても届かない 理想があったとしても 自分は自分だけの花を育ててさ 涙が止まらないなら いっそ雨を降らせたい その後に晴れたならば 綺麗な虹がかかるから Oh, 悲しくて寂しい気持ちでも 楽しめるような毎日で 期待外れの未来にも響くまで もっともっと叫んでね 誰かが生んだこの星で 誰かが死んだこの時に 誰かと過ごしている今日が こんなに素晴らしいとは Ah、とめどなく開かる太陽も 青ざめるような眼差しで なにも見えない暗闇も溶かすまで もっともっと照らしたい Oh, 悲しくて寂しい気持ちでも 楽しめるような毎日で 誰にでもある青色が示す方に もっとずっと届けてね