孤独は どんな味 孤独は どんなにおい すべてを 壊してしまいそうな 孤独を かかえて それは ただの幻想 それは ただの妄想 すべての人は 孤独なんだと おもってた 昨日まで ひっくりかえった あなたと出会って ひっくりかえった あなたと出会って 何十年 何十年 ぼくの歌を ぼくより だいじに おもってくれて ほんとに ほんとに うれしくてたまらない つらい孤独は しらない間に 消えてった 歌になり 消えてった 孤独は どんな味 孤独は どんなにおい 孤独を知って はじめて 人を愛せた 育てよう さみしさを 育てよう やさしさを そしてうまれた ぼくのうたを 今度は ぼくが愛そう