誰に教わったでもなく 一々君らしい君に恋をした だから少しのすれ違いまで ふとして嬉しく思う 愛するとはどんなものだろう こんなに寂しい宵の街で i love you を交わしている 時々気づけないでいる これは伝えたいと思う 瑞々しい僕らでいよう いつも君が半分だけ残してくれる 毛布もそう もっと腑に落ちる言葉を 今日も探している 愛するとはどんなものだろう こんなに明るい宵の街で i love you が似合わないような 生活が淡々と回るだけだけど 僕は不思議と君の言う いつかなら信じてもいいと思う i love you を交わしている 時々気づけないでいる これは伝えたいと思う 瑞々しい僕らでいよう