溢れてしまいそうで溢れてるよ 僕がいつもあなたのそばに いられることが嬉しいんじゃない あなたと手と手繋いで 僕の後ろ歩く小さな背丈 日に日に愛おしく思えてきた 駄目駄目な背中と間抜けな手首 どっちもどっちだね お世辞程度の奢り合い芝居 それすら軌跡にしたいと思うの 溢れてしまいそうで溢れてるよ 僕がいつもあなたのそばに いられることが嬉しいんじゃない あなたと手と手繋いで この先の行く末 誰も分からない だから作るのだ 泣き笑いうざいくらい 繰り返してもいいよ もういいよ… 零れてしまいそうな時に僕が 溢れる愛をわけてあげるよ 健やかなる時も病める時も 命ある限り真心尽くすのだ 溢れてしまいそうで溢れてるよ 僕がいつもあなたのそばに いられることが嬉しいんじゃない あなたと手と手繋いで あなたに出会えて幸せなんです これからもどうぞよろしく!