手のうち明かし合うように 愛を知っていく いつでもふたりだけで 毛嫌いするような人たちに 何がわかると言う 神秘は見えない これからも仕事だるそうな君に 胸キュンしたいよ あたたかい光が差し込んで いつまでもそばにいてほしいなんて みんな自分の角度を知りながら 適当に決めた性格で君に出会う旅 ひどいラブレター 長く続く物語は どんな子どもにも教えてあげるよ 目を閉じることも忘れて きみを見つめた日 キャンディは溶けて 陰りあるものが好きだとか そんな時代のせいにしなくていいよ きっといつかは星の片隅で 独りになるときが 来るんじゃないかと 眠れない夜に僕らはいろいろ考え とにかく手を繋ぐことが許された 靴紐を固く結んで歩く道の途中 あたたかい光が差し込んで この歌は君に届くような気がして 少し早歩きになってしまっても これからも仕事だるそうな君に 胸キュンしたいよ 舌打ちだって鳴らしまくってね いつまでもそばにいてほしいなんて みんな自分の角度を知りながら