もうきみは僕 僕はきみ そんなふうに同じになってく、 気持ちのこと 体は鉛のように重くって それでいて軽率な態度決め込んで 大体健康な思考で歩いて 気づけばやさしさで水は流れてた ふたりの会話は あやとりみたいにかわいく 絡まって 「好きじゃないけど素敵だね、」 そんなふうに言えたらなって いつも思う 浅く呼吸して できるだけ明るい場所へ逃げよっか もうきみは僕 僕はきみ そんなふうに同じになってく、 気持ちのこと 「コトコト煮込んだ ポトフが良いな、」 そんなふうに言えたらなって いつも思うよ