遠く 見つめてた 遠く 遠くの僕を 今を 駆けていた 日々はいつしか沈んだ 暗い 暗い 暗い Cryくらい暗い 近い 視界 痛い 足元の芽も でも 目も見えない 僕を目指して歩く 走れないくせに 道がよく見えないことに まだ気づいていない レンズに罅入って 日々がぼやけていった 転んだら もう立ち上がれない 何に躓いたかもわからない ずっと先へ目を向けて その眩しさにさえ目をつぶった 嫌い 嫌い 嫌い 期待したい したいよ 鏡に映ってる自分が見えなくて 泣いた 泣いた 明日また会いたい 明日に会いたい Cry Cry Cry 深い深い 辛いな 近い 視界 合わないピントは仕方ない 目をこすって歩いていくよ 走ってくよ