どこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ <♪> 空を分ける電線 撓む様を目で追う 尾根のように登り下り 心の浮き沈みと重ねていた 哀愁があってないような もどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう <♪> ゆっくり進む心の旅はもう隣町 荒れた海 波にさらわれた 悲しみと嘘 もういらないよ 哀愁があってないような もどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう <♪> 哀愁があってないような もどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう