アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音 それはどこかで 悲しい雨の間をすり抜ける ゆらゆら泳ぐ魚の音 <♪> アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは 少しだけ僕らが大人に なってきたからかな <♪> アムステル アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの疲れた後ろ髪 引っ張っていたんだ 最終電車の疲れた風の音 それはまるで 煙のようだ 淋しい僕らの煙のようだ でもいつの日か 僕の心は夜を泳いで 歩き疲れた君の隣にたどり着くよ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥ ラララララララ‥‥