君が見つけられない居場所 どこいてもおさまらない感傷 穏やかな団欒でフッと談笑 していたあの頃 君が打ちひしがれてる感情 夢に迷う唄うたいが絶唱 世界は喜びだけじゃないと いつ気づいたんだろう 誰も知らない歌を仲良く口ずさんで 膝の上で寝転んでいた あの日の愛情 忙しい朝笑い合った母と 疲れた夜テレビ見あった父と 旅行スポーツ鍋を囲んだ ありふれた日常 時のはやさに困って 手先が冷たくなったら 優しさの戸棚をあけて さあ薪をくべよう 肝心なときに 寄り添いあって暮らそう あたたかいちょっと散らかった My home 不完全なまま 埋めあえるピースでいよう 幸せは気づくものさ My home つまらないジョーク飛ばす日曜 外出かけ全身に浴びる太陽 生きていくと降りかかる陰陽 すべてにありがとう 言おう 戸惑いながら進んで はぐれながら揉まれて たどり着いたその先に 最初のmy home 肝心なときに 寄り添いあって暮らそう あたたかいちょっと散らかった My home 不完全なまま 埋めあえるピースでいよう 幸せは気づくものさ My home 君が見つけられない居場所 どこいてもおさまらない感傷 君を蝕んできた病も 含め抱きしめよう 肝心なときに 寄り添いあって暮らそう あたたかいちょっと散らかった My home 不完全なまま 埋めあえるピースでいよう ほらそこに愛は転がってるよ My home My home my home my home 君が見つけられない居場所 きっと灯台下暗しのmy home