誰もが胸に秘めている 思いを代弁する音楽 聴きながら電車に揺られ押され なんとか時代を進む 気づけば年月は経つと 親戚たちは語っていたけど 年を取るほど偉くなるわけなく 面倒くさい夜もある 穴にはまるたび はまるたび 出るでもなくそこに住み着く そのまま湯上がり 気分で フルーツ牛乳などを口含む 鳥に見とれては 見とれては 翼の偉大さ思い知る 俺はいつだって怖がらず ここから叫び続けただろう? れんこんに辛子をつめて あの日の後悔を飲み込んだ 泣けてくるのは辛いと辛いが 似てるからだって言うよ 突然の別れに動じないほど 堅物にはなれないな 繰り返す毎日とビールの苦みを 飲み干すプハーッと 穴にはまるたび はまるたび ミニ走馬灯で暖を取る 酒に飲まれては 溺れては 常識人のメッキ剥がれる 周りと比べる意味も無く 元から変わり者だ平気 俺はいつだって怖がらず ここから叫び続けただろう? 個人的な苦悩はいつも 誰かが同じようにぶつかってる 抜け出そうと掘り続ける その手止めて一杯飲もうぜ 穴にはまるたび はまるたび 出るでもなくそこに住み着く そのまま湯上がり 気分で フルーツ牛乳などを口含む 鳥に見とれては 見とれては 翼の偉大さ思い知る 俺はいつだって怖がらず ここから叫び続けただろう? 穴にはまるたび はまるたび ミニ走馬灯で暖を取る 酒に飲まれては 溺れては 常識人のメッキ剥がれる 周りと比べる意味も無く 元から変わり者だ平気 俺はいつだって怖がらず ここから叫び続けただろう?