日々に頬杖つかぬよう自身を正し 結局は酔う 毎日が宝探し 暇が心をついばんでは投げつける 別に痛くても死にはしないがな もやもやの輪郭が見えない ケムに巻かれ芯が真じゃなくなる この意思は消えないくせに 傷は癒えない 本心は言えない熱したら冷えない そばで見ていたい 誰もが一緒なのに 気づきゃバラバラ あいつは上を見る ときどき逆さま 離れたいくせに離れない身体 毎日のループと理想 今日もあらがう この小さなワールド どこかともなく 留まることなく転がる転がる なにも知らずに笑って生きて I know my mind will not change 去るもの追わずなんて無理なお猿 これは物語 乱れ散って成熟となる 走れるだけ走ったならたまに休む 疲れたって息を吐けば記憶が霞む まあまあいいよ まあいいよ そらが真っ白 騒々しい夜 恋しいよ今は辛抱 考えないようしてただけ あいつなんしよ 目を通し眺めて落ち着ける 夏目三四郎 首を左右振って下げる沸点 余裕ぶって余裕ゼロの人生 キレる寸前 それもいいね われた風船 have nice good day 早々に想像することをやめた 放浪してはとまる 騒々しいあたり情報遮断威風堂々 しけた顔はもうしてないし 泣いてない吐いてだす言葉 咲いて枯れる花 Don't think feel この小さなワールド どこかともなく 留まることなく転がる転がる なにも知らずに笑って生きて I know my mind will not change