昼過ぎの交差点 通り過ぎて一汗かいた後 みる雲の間にはなにもなく ただ時間だけがスッと流れる 掴めないTimeやり過ごし このままどこか飛んできたくなる ひたすら進みたいやみくもに まわりが見えなくなる自覚なく 小さな夢を追いかけて盲目になる 気づけば一人きり 時に自分問いかけ恍惚になる オムライスコンソメうまいとびきり ペットボトルの水を飲み干した 光反射することがなくなる 時間に追われることは懲り懲りだ そんな人と人そこで交わる 日が落ちた後に気づいた この通りは夜に好きになる ここはいつもの通りのはずなのに 一人きりで歩くとかわるScene 過ぎていくな ここはどこか 知らず知らず 流れていく 欠けた月が 当たり照らし 隠れたもの 照らしている ぼっーとしてた後に気づく 自分がどこにいたかを思い出せず 語る言葉に意味なんてなくてな 只今この空気とまた交わる 立場プライドどうでもいい 言葉遊びなんてしたくはない 自分の本音のみが心の奥へ 嘘偽りなど一つもない どっと疲れが身体しみる 今の風景をみては落ち着けてる お前がみてる景色をイメージする 目を瞑って眉をひそめているわ 人の気持ち配慮してばかり 優しさだけほしいバファリン お金を得てもなぜか満たない 目を凝らしてみてもみえない 日が落ちた後に気づいた この通りは夜に好きになる ここはいつもの通りのはずなのに 一人きりで歩くとかわるScene 過ぎていくな ここはどこか 知らず知らず 流れていく 欠けた月が 当たり照らし 隠れたもの 照らしている